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寄付活動 subaCO

渋谷川の護岸を自然に近いものへ!



渋谷川の稲荷橋は、東急グループの再開発に伴い、落合浄水センターからの再生水が流入すると同時に広場を設けるために更に川にフタをかけたうえ、泉壁(川の護岸に水を流す)となりました。

 かつてここには、渋谷川ルネッサンスが日本で初めて公共河川に構築物を設置したということで、小学校の教科書に、溶岩パネルが設置された様子が掲載されています。

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 現在、黒カビなどが繁殖してびっしりと黒い護岸になり、夏場には臭い匂いが立ち込めています。
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この状況を変えたいということで、今回、神宮前交差点にある寄付スペースsubaCOで寄付活動を開始しました。
 寄付金は、溶岩パネルの設置に使われます。
溶岩パネルの設置により、微生物の活動や植物の育成につながり、匂いがほとんどなくなるばかりでなく、見た目にも自然に近い川になります。
 期間は12月1日~29日までですが、是非、他の団体の展示もご覧いただき、寄付をいただければと思います。
subaCOについては、下記サイトをご覧下さい(リンク先につながります)。
subaCOのHP

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