2012.2.12
ワークショップ”「春の小川」とともに、ひらけ未来”

 今日は港区のエコプラザで開催された「春の小川とともに、ひらけ!未来」 に行ってきました。
 「春の小川」(渋谷川)は港区に入ると古川と名前を変えますが、港区でも上流の渋谷川について理解して、渋谷川上流が復活したら港区の川がどうなるか、子供たちを交え議論が行なわれました。
 子供たちは色々なことをよく知っていて、東京タワーにも昔、水源があったということを大人たちに教えるほどでした。そして、これを聞いて春の小川と東京タワーがつながるということになり、東京タワーも巻き込んだ新たな企画が立案されることに・・・何か面白い展開になりそうです。
 写真は、春の小川をイメージした和紙アート。参加した子供たちと大人が一緒になって作りました。和紙は小川の流れ、そこに葉っぱや枯れ枝をすき込んで、豊かな自然の中の小川を表しています。
 色々な困難もありそうな「春の小川」復活プロジェクトですが、こうやって少しずつ関心を高めていくことで、あるときぱっと具体化すると思っています。
<レポート・生地>

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