2007.2.4
<春の小川電柱広告walking>

良く晴れ渡った日曜日、春の小川電柱広告に沿って歩いてきました。
広告のための電柱を選ぶために何度も足を運んだ池田さんの案内で、
水源から流れ下りました。

刀剣博物館で集合。
博物館前のマンション地下が源流部(左後に見えるマンション)。
水源に建つマンションって、地震の時危ないだろうな。住民は知らぬが仏。
窪田さんはこの少しあとから合流。

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春の小川の水源を示す看板
電柱広告についているバーコードを読み取る。難しいぞ。
線路脇を流れることを示す看板(線路沿いと書いてある)
川幅は広かったそうだから
恐らく小田急線も川の一部をつぶして走っているのでしょう。



バス停に立つ一番ロケーションのいい看板。
「春の小川前」になるといいな。

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足下を示す印はこのようにぐるっと曲がった矢印になる。
看板の記号、用語にはいろいろな規則(約束事)があることを池田さんから教わる。

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溶岩パネルを張った所。
どうしたことか今日は水は全く流れていなかった。こんなのは初めて。

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歩いてみると、
ここにこそ看板が欲しかったなあというところには
すでに他の看板があったり、
白洋舎や廃業した風呂屋の建物を見ると、
そうか、川沿いにこういう商売があったんだなあと納得したり、
香織容疑者が夫の死体を捨てた廃屋の前で、へ~ぇ、ここにかあ!と一同感心したり、
西明さんの職場横を通り、
渋谷センター街の雑踏に驚き(半分ぐらい初めて通った人)
最後は溶岩パネルを見ようとそこが終点になりました。
池田さんがせっせと毎日水やりをしたプランターは雑草が生えていたのもあって、
緑を保っていることに少し安堵しました。
渋谷川はどうしたことか水が流れていません。
下を見るとタバコやゴミがたくさん投げ捨ててありました。
可哀想な川。

もっとたくさんの写真を紹介したかったのですが、
重くなるので、これだけに絞りました。

お天気も良く、気持ちのいい春の小川WALKになりました。

尾田祀子